2013年10月27日

数学を得意にするために〜 基礎訓練

さて、基礎訓練の話に移りたいと思います。

数学を得意にする、得意ではなくても苦手意識を無くすためには
計算を速く正確にできるようになることが最重要です。

中学生で点の取れない生徒の多くは、掛け算の段階で
既に躓いていると書きました。

今回は、そんな単純な計算、小学生でも難なくできる計算を
きちんと身に付けるためにはどうすればよいのか、
というところです。

具体的に書いていきますね。


計算を速く、かつ正確にこなせるようにするためには
集中して毎日計算問題に取り組む必要があります。
そこで、私は100問計算をお勧めしています。

私の運営している塾でも、学年の枠に捉われずに
計算100問テストを実施しています。

家庭で行う場合は、学び舎さんの計算100題
印刷して使用します。

最初は、足し算と掛け算に絞って行います。
2分以内に全問正解できれば合格です。
計算がきちんとできる生徒だと、1分30秒以内にできるようになりますから
最終目標は1分30秒としてください。

最初は3分程度かかるかもしれません。
毎日、足し算と掛け算について、時間を計って取り組んでください。

足し算・掛け算が2分を切るようになったら、
引き算も加えてください。
引き算も2分以内、可能なら1分30秒以内が目標です。

引き算もできるようになれば、余りのない割り算も同様に行います。
割り算をやるようになったら、掛け算は省いてかまいません。
割り算は、掛け算の逆をやる形ですので。

どれも1分30秒でできるようになるころには、
問題を見れば頭で考える前に自然に手が動くようになっています。
この状態をつくることができて初めて、中学数学での計算ミスが減ってくるようになります。

100マス計算よりも、計算100題の方が
経験上、解きやすいという生徒が多いです。
100マスの方が解きやすい方は、100マス計算で行っても
かまいません。


posted by なもやん at 02:14| Comment(0) | 数学の勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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